Ololympic 2011 at The HAKATA
第2回 オロリンピック 開催要項
開催日:2011年8月6日(土) 開場 20:30 / 開演 21:00
開催地:The HAKATA 札幌市中央区南5条西1丁目北一ビル2F
入場料:¥1,500 (別途ワンドリンク¥500)
出場選手紹介
qodibop キューオーディーアイビーオーピー
1998年に結成された本山文朗(guitar、synth)、飯岡徹(bass、sampler)、斉藤誠人(drum)によるインストバンド。ギター、ベース、ドラムの生楽器の演奏を軸に、サンプラーやシンセなどを取り込むスタイルでライブを行っている。生楽器に打ち込みを入れることによっておこる相乗効果と、音数を極力減らし、個々の音が際立つサウンドを目指している。
近年の演奏スタイルはミニマルを軸にリズムを強調し、それぞれのフレーズが合わさって一つの固まりに鳴る音を意識している。札幌を拠点に活動し、自主企画「view tone」を主催。これまでにGROUP、サンガツ、PAN AMERICAN、STIMなどを迎え、定期的に開催。
2004年、「SONAR SOUND TOKYO」に出演し、翌年1stCD「another tone
form」(third-ear)を発売。2006年2月、全国ツアー後活動を一時休止し、2007年よりアルバム制作及び活動再開。HPをリニューアルし、SOUNDのコンテンツに曲作りの過程を1分間程度の音の記録として1年間更新。自主レーベル「yuritona」を立ち上げ、2009年4曲入りCD-R「sketch ep vol.1」「sketch ep vol.2」「sketch ep
vol.3」を 発売。札幌発のレーベル、synapseのコンピレーションアルバム 「emargence」に1曲提供。2010年、OlololopとのスプリットCD「 on to tone triangle」の発売を皮切りに全国、道内14カ所のツアーを敢行。現在new albumの制作中。
teens talk sex ティーンズ トーク セックス
2006年、現メンバーのGUESS(guitar),POPEYE(bass),BOB(drums)で結成。その後、さまざまな形態で試行錯誤を繰り返すも現在のラインナップは不動。その飽くことなき実験精神と好奇心、劇的ともいえるドラマチックな展開が合わさることにより孤高のエンターテイメントへと昇華。
正式音源なし。ホームページなし。明日も明日とて道なき道を掻き分け進むオルタナティブロックモンスター・フロム・サッポロシティー。
Auran Terraforming オーラン テラフォーミング
竹内聡(guitar,programing,etc)によるデジタルテクノロジーと 生演奏の組み合わせによる新たな可能性を模索しつつ、あらゆる音楽的 要素を経験し,音楽の最高の真実に到達することを目的と する活動である。
今回はゲストミュージシャンに鳥塚圭吾(drum/ex.メラリンコック)を迎えてのライブパフォーマンスとなる。
Olololop オロロロピー
2005年初冬、北の音楽都市で起動した魂の発散と融合の交錯する点を頂へと導く為の3ピース、ミズカミ(愉快音)・hiroki onodera(エフェクターズ)・大池(drumsports)の、
轟音と静寂の狭間に見え隠れする至極のRHYTHM、連動して躍動する肉体、絡み合いうねり擧げるソウルと巻き散らすエナジー、怪音、自然発声するシリアスボイス、派生していくEFFECT、壊れかけの鍵盤から無数のアナログ・デジタル機材まで、その全ては高揚する効用がある未曾有のトランス音楽を言霊と現存する音楽要素を周到して構築する為のトライアングル式拡声器群、またの名を現代健康音楽隊。
これまでに、LIVE会場限定盤「mon/aberabavoe」、3部構成30分のロングトラック「Ahimana」、コンピレーションアルバム"emergence"に収録される際に録り直された「mon」をリリース。「mon」はColumbia Sportswear「Travel Goes
On」のテーマトラックとして使用された。2009年にはロサンゼルスのネットラジオ局dublabとアメリカのCreative Commonsによるプロジェクト、Into Infinityにも参加している。
2010年、qodibopとのスプリットCDの発売を皮切りに全国、道内ツアーを敢行。その後はフルアルバムの制作に入る。
広告制作
jilli assosiates ジリィ アソシエイツ
1982年生まれ、札幌在住グラフィックデザイナー。 2003年より自主制作活動を開始し、 2006年よりプロとしてのキャリアをスタート。 並行して札幌の現代健康音楽隊“Olololop”のアートワーク全般の制作・監修を務める。 2009年には、“Rising Sun Rock Festival 2009 in EZO” の ロゴマーク・ポスターデザインを手掛けた。
2010年、“qodibop×Olololop”によるスプリットCDのリリースツアー「qolodibolop -on to tone triangle-」に関わり、CDジャケットをはじめ、フ ライヤーやグッズ等にグラフィックデザインを提供。 同年9月には、オリジナルフォント“UMA(未確認動物)フォント”を発表。
モットーとしている「脳みそに焼きつくおもしろデザイン」で、純真無垢な紙に生命を吹き込む。
www.myspace.com/jiliiassociates.jp